仮想化まわり(主に OpenVZ)

あとで書く,かもあとで書いた

OpenVZ(や Linux-VServer) は FreeBSD の jail ぽいもの?でした

おおもとのサイトに Virtualization の分類が書いてあります(日本語では Z 手帖さんの記事にあります)。

んで,下記は OpenVZ の仮想化技術の解説から引き写し+追記したものです。386 時代で理解が止まってるんで自分なりの解釈がまざっています。間違っていればご指摘をば。

仮想化機構分類

数字が大きいものほど上のレイヤでエミュレートしてるので軽いはず。

  1. Virtual hardwares
  2. Virtual machines
  3. Paravirtualization
  4. Virtualization on the OS level

Virtual hardwares について

Virtual machines について

Paravirtualization(おもに Xen)について

なぜ OpenVZ について調べていたか(おぼえがき)

  • 今開発機に VMware Server をインストールしているけれど,ほとんど同じ OS を使っている
    • →パフォーマンスがでない,もったいない
  • 仕組み上,OpenVZ と VMware は共存できそう*3
    • 基本 OpenVZ を使って
    • 新しい OS 等をテストするときだけ VMware を使えばハッピー?
  • でも独自カーネルものをインストールするのって面倒だよね
  • もともと商用を作っていたところが機能限定版をオープンソースにするのって先行きがちょっと不安

*1:自分なりの理解と【第1回 オープンソースの仮想マシン・ソフト「Xen」(2ページ目) | 日経 xTECH(クロステック)】などの記事からするとたぶん VT 版 Xen は Virtual machines に入るはず

*2:厳密には上ではないです

*3:まだ調べていません