Fedora core 6 ファーストインプレッション

家のノートブックのうち1台*1には Fedora core をインストールしているんですが,最近 core 6 にアップグレード(というより新規インストール)したので,そのときのインプレッション。

ちなみにそのノートブックで何をしているかというと,今のところ Battle for Wesnoth 専用機になってます(笑)。ストラテジゲームは永らくやっていなかったんで苦手意識があったんですが,これは初心者にも親切だし(選択した攻撃によって HP がどう変化するか簡単に調べられ↓下記写真参照,各ターンでオートセーブしてくれる),グラフィックも美麗だし,音楽もいい雰囲気だし,フリーウェアでここまでやるかという感じです。デフォルトで日本語化もされています*2。システムがシンプルなので,ハードコアゲーマ以外にはマジおすすめ。

あ,ちなみに Linux 専用というわけではなくて SDL が動く環境(Windows, Mac OS X 等々)に移植されています(Download - The Battle for Wesnoth Wiki)。


閑話休題

おもに core 5 と変わった部分の印象を書いていきますが,そんなの core 5 から出来たよということもあるかもしんないです。

yum サービスが yum-updatesd サービスに変わった

事前に知ってはいたんですが,インストール後 yum コマンドを実行しようとして失敗しました。

Windows Update に操作感を似せようとしているのかもしれませんが,正直うざい。

これで昔みたいに自動更新するようにしようかとも思いましたが,面倒なのでやっていません。少なくとも run_interval を 3600 秒からもっと増やそうかな。

GNOME からサスペンド・ハイバネできるようになった

以前から ACPI の電源管理が出来ていたんですが(@IT:ACPIで電源管理を行うには),core 5 までは私の環境では不安定でした。

しかし,今回 GNOME メニューからサスペンドを選んでみたら…普通にサスペンド/レジュームできましたよ。安定して。でもこの機能 KDEXFCE には付いてないのかなぁ。

KDE でも kde-utils をいれたら KLaptop というのがパネルに出現してそこからできるようになりました。

以前まったくうまくいかなかったハイバネについてはまだ調べていません。

Opera の shared-qt でうまく日本語が扱えるようになった

昔は Opera を普通にインストールしても日本語が入力できなかったんで,qt ライブラリがスタティックリンクされた Opera バイナリを使っていました。でもこれ使うとなんか表示が汚いんですよね。無理矢理 Motif や Swing を動かしているような見た目の雰囲気。

で,今回 Opera をインストールしてみたら,日本語入力できるじゃないですか…あれ,でもアドレスバー「.」を入力するとキー入力できなくなるぞ…

ほう。では,ということで QT_IM_MODULE を見てみたら,xim になってるじゃないですか。/etc/X11/xinit/xinput.d の下とか探ったりしてたらば,何かが足りなさそうな雰囲気。

うーん scim-bridge というのが鍵かな。と思って yum list してみたら,scim-bridge と scim-bridge-gtk というのは入っているんですが,scim-bridge-qt なんてものはない。scim-qtimm というのが怪しそうだ。

scim-qtimm をインストールしてログインし直したら,無事日本語も入力できるようになりました*3。わーい。

core 5 の extras には scim-bridge-qt も存在するみたいなので,core 5 ならそれを試す価値ありかもですね。


元々 GNOME のほうが好きなんですが,セッションログイン時以外は KDE のほうが軽い気もするし,Konquerorレンダリングもチェックしたいので(もちろん GNOMEXFCE からも実行できますけど),いまのところ KDE をメイン環境にしています。

*1:Celeron 700MHz, 384MB, S3 Savage/IX という涙ぐましい環境です。実は Windows 入れた方がカッキリ動きますがお遊び半分ということで。

*2:導入方法に従って日本語フォントを入れる必要があります

*3:最初から KDE をインストールしてると入ってるのかもしれませんが,今回は KDE は後付けインストールしたもので。