Fedora core 5 on SiS630

core 4 では IDE ドライバが文句をいってうまくインストールできなかった SiS630 ベースのマシンが,core 5 にはうまくインストールできました。ま,たぶん kernel 2.6.15 のおかげだとはおもうのですが,通常のインストーラできちんとインストールできて素直にうれしい。すべての SiS630 の環境でだめだったわけではないでしょうが,同じような現象でお悩みの方はお試しあれ。
しかし,僕は Fedora のインストールは rescue CD で起動して linux askmethod でもってネットワークインストールするのが常なんですが,128MB のメモリだと,text install に落ちようとして,でもなんか怒られてインストールが途中で終了してしまうんですけど,これはなぜでしょうね?ひょっとして,最初に Japanese じゃなくて English を選ぶとうまくインストールできるのかな。